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プリトヴィツェ湖群国立公園 その1 [クロアチア旅行記(14年6月)]

ポストイナ鍾乳洞観光の後でリュブリャナのホテルに戻り一泊。
朝、ホテルを出発し、バスで休憩を挟み、5時間。スロベニアからクロアチアへ入国。
昼食後、プリトヴィツェ湖群国立公園へ。(プリトヴィッツェ、プリトビツェ、プリトヴィチェ表記多数。)
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バスの車窓からは美しい景色から段々と荒廃した風景が流れてきた。スロベニアでは余り見られなかったが、ここクロアチアのプリトヴィツェ周辺ではクロアチア紛争の最初の武力衝突(1991年3月プリトヴィツェ湖群事件)があった場所だった。弾痕だらけの外壁の町並みは住人が改築したものの歴史を忘れないためにワザと残している人もいるという。このときたった23年前の出来事だった。写真はバスでチラリと通りすぎた紛争資料館の兵器。
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ユーゴスラビア紛争は複雑だが、ネットで調べた大体の見方として関係の悪いのが
(スロベニア、クロアチア)対立(セルビア、モンテネグロ)
『十日間戦争』、『クロアチア紛争』

(ボスニア・ヘルツェゴビナ)対立(セルビア、モンテネグロ)後に対立(クロアチア)
『ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争』

(コソボ)対立(セルビア・モンテネグロ)
『コソボ紛争』

(マケドニア)対立(コソボ、アルバニア)
『マケドニア紛争』
といった感じ。
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見ればとある地方なのだが映画『ノーマンズ・ランド』(01年。これはボスニア紛争が舞台)が印象的だが、丘の上が軍隊の拠点になったり、地雷原が埋められたりしていたと思うといたたまれない気持ちになる。
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プリトヴィツェ湖群の下流にある村、ラストケ。ここはバスから降りて少し写真を撮っただけ。
ラストケの名物は小麦を挽く水車といくつもある滝、妖精伝説があることからフェアリーに扮したガイドが名物だとか。
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プリトヴィツェ湖群国立公園について観光開始。広大な自然公園になっているのでトレッキングに近く、山あり谷ありだった。
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ポストイナ鍾乳洞 その2 [スロベニア旅行記(14年6月)]

ポストイナ鍾乳洞は公開されてある場所の鍾乳石の形でユニークなものがたくさんある。
形に似ているものそれぞれに名前が振られていたが数が多すぎて忘れた。
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第一次世界大戦のロシア軍人捕虜を使って建てられた橋。その頃のスロベニアはオーストリア・ハンガリー帝国の一部だった。
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『石の花』と呼ばれる一番美しい場所。(坂口尚・作『石の花』は第二次世界大戦のユーゴスラビアを描いた秀作漫画。ユーゴスラビアという地の民族の複雑さを描いている。)
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1万人を収容できる大ホール。音が響くことからコンサートも開かれるという。ここを終着駅としてトロッコで地上へ。
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長い間鍾乳洞にいたせいか体が冷え切って外に出た時には真夏の日和で一気に暖まる。
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大昔に使われていたトロッコ。
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リュブリャナに戻って夕飯まで時間があるのでホテル近くのスーパーへ。中国製の醤油。
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インスタント食品。
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日本からの輸入品。ビワ。
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ポストイナ鍾乳洞 その1 [スロベニア旅行記(14年6月)]

ブレッド湖の感動からバスに乗って2時間程。次はポストイナ鍾乳洞へ。
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スロベニアのブレッド湖はオーストリア国境に近かったが、ポストイナはイタリア国境に近い。
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ヨーロッパ最大、わかっているだけで全長24km、最大深度115m。一般公開しているのが5キロ程で3.7kmはトロッコ鉄道でつながっているという途方もない広さを誇る。
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古くから洞窟の存在は確認されていたが大規模な調査が入ったのは19世紀になってから。観光の為に首都の街灯設置よりもいち早く、観光用の電灯を備えていた。
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観光前に、この日は防寒具を用意しておいてくださいと注意されていたのでウィンドブレーカーにダウンベストを着こんで入ったが、まだ寒かった。外は真夏のように暑かったのだがこの温度差には驚いた。
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洞窟の先はトロッコ列車で地の底へと、どこもまでも続く。暗闇の頭上をかすめる岩盤に、滴り落ちる冷たい水に不安と恐怖を感じながら迫力のライトアップでトロッコは進む。注意事項として写真は撮るなと言われていたのだが、これはトロッコから頭を出していると危険ということと、鍾乳洞観光では立ち止まっての写真は人で大渋滞になること、水に濡れて滑り易いこと、足場が危険なところなどがある。
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ブレッド湖 その3 [スロベニア旅行記(14年6月)]

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石段の数は99段でここで結婚式を挙げる新郎は新婦を抱えてこの階段を上るのが習わしになっているという。もちろん『お嬢様抱っこ』になるだろうがかなりきついだろうと思う。
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観光用かヘリがホバリング中。すぐにどこかへ行った。
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ボートに乗る前に生態系の保存からスクリューのボートは禁止と聞いていたけど、この日は釣り客がいた。
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湖畔の崖にそびえたつのがブレッド城。1004年、ドイツ皇帝ハインリッヒ2世によって建てられ、ブリクセンの司教に進呈したという。観光はスケジュールに入っていなかったのですが、自由時間の時にできるだけ近づいてみた。湖畔の崖の上、高さ130mからのブレッド湖の眺めは絶景だろう。
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美しさに見とれたブレッド島だがその美しさは少し離れた場所からの方が綺麗。写真も教会がちゃんと入ったアングルのものが意外となかったのが惜しい。
コンデジの撮影では構図が変に傾いていたりする写真が多かった。
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昼食の前に自由時間で湖畔をプラプラ。お土産屋さんもたくさんある。
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こちらのガチョウは観光客慣れしているのか近づいても全く逃げない。ヨーロッパでは主に食用
。羽毛はダウンになる。
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冬はスキー客も泊まるという。イタリア、オーストリアとも国境の近い場所。
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昼食を食べたレストランの壁にあった古い写真。
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昼食を食べた後で惜しまれつつ後にした。
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ブレッド湖 その2 [スロベニア旅行記(14年6月)]

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ブレッド島にある聖マリア教会は15世紀に建てられ、修道僧が世俗から離れて生活していた場所でもある。土地面積は非常に狭く、正確な資料がないのでわからないが、野球場の中にすっぽり入るのでは?と思う。
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教会では結婚式も挙げられると言うが、大きく盛大な教会よりも、この小さく可愛い教会の方が素晴らしいと思う。
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この教会の鐘を5回鳴らすと夢が叶うという。
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隣接する時計塔へ登ってみた。らせん階段は観光客が混雑しないように行と帰りで二重螺旋になっている。
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島を端から歩いてみた。小さいのであっという間でした。
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納屋。
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ここから世界一美しい小道(だと思う)に出発。アッという間に到着したけれど。
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ブレッド湖 その1 [スロベニア旅行記(14年6月)]

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リュブリャナ城へ登るケーブルカー。
リュブリャナ旧市街の観光を終えてこの日は終了。少し離れたリュブリャナのホテルに泊まる。関空、イスタンブール、ザグレブ、リュブリャナと移動ばかりで疲れていた。スロベニアはこの季節、午後八時でもまだ明るい。
スロベニアの人たちは朝出勤が早く、仕事を終えて帰るのが早いサマータイム制をいち早く導入している。国民性として一日の最後はゆったりと過ごすことが多いそうだ。
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朝、バスに乗ってオーストリア国境に近いブレッド湖へ。
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ブレッド湖は『アルプスの瞳』と呼ばれる世界でも最も美しい場所ではないだろうかと思ったのが正直な感想。エメラルドグリーンの湖畔にポツンとある島と教会。静かな景観。アルプスの山々。どれを撮っても美しい。
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ボートの名前は『アーサー』?
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10人くらいに分かれてボートに乗り込む。この手漕ぎボートは手作りで漕ぎ手の水夫が一から作る。そしてこの漕ぎ手は先祖代々世襲制で受け継がれていくという。そしてブレッド湖は生態系の破壊を防ぐ為にモーターボートも禁止らしい。
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湖の不思議な色は水中のバクテリアによるもの。
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湖畔の建物。実はこれはチトー独裁の頃に建てたチトーの別荘だそうだ。現在ではホテルに改装している。ヒットラーもこの湖を訪れたこともあるそうな。
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スロベニアでは自然の島では唯一の島、ブレッド島に上陸。
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